一般社団法人 低炭素投資促進機構
低炭素投資促進機構とは
低炭素投資促進機構とは
我が国経済社会が将来に向けて力強く成長していくためには、我が国が優れた技術を誇るエネルギー・環境分野において新たな市場を開拓し、新産業を育成していくことが重要であり、こうした産業の育成については、各国が様々な公的支援を強化しており、そのためには事業者に対する支援措置の拡充が必要となっています。
我が国が優れた技術を誇るエネルギー・環境分野において新たな市場を開拓し、新産業を育成していくことが重要
当機構は、
「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律」(低炭素投資促進法)
に基づくリース保険事業を運営するために会員企業によって平成22年7月に設立された後、同年9月に経済産業大臣から需要開拓支援法人として指定され、支援業務に関する規定について認可を受けた上で業務を開始しましたが、その後も、当機構設立の趣旨に鑑み、政府から複数かつ多岐にわたる事業を受託・運営してきており、低炭素社会実現に向けて当機構が果たすべき役割はますます高まってきております。
当機構が経産大臣から指定を受けている法人
需要開拓支援法人
実施事業
低炭素促進法に基づく業務
補助事業
基金設置法人事業
- 次世代自動車充電インフラ設備促進事業
- スマートマンション導入加速化推進事業
- 円高・エネルギー制約対策にための先端設備等投資促進事業
- リース手法を活用した先端設備等導入促進補償制度
- 先端低炭素設備導入促進補償制度推進事業
クリーンエネルギー自動車導入補助金(電動車普及に伴い必要となる社会システムの整備に関する実証)事業
地域の特性を活かしたエネルギーの地産地消促進事業(分散型エネルギーシステム構築支援事業)
住宅・建築物受給一体型等省エネルギー投資促進事業(次世代ZEH+実施事業)
無人自動運転等のCASE対応に向けた実施・支援事業補助金(健全な製品エコシステム構築・ルール形成促進事業)
温暖対策促進事業費補助金(クライメート・イノベーション・ファイナンス推進事業)
中小企業イノベーション創出推進事業